2009年5月24日日曜日

お直し

日差しが射る。
その光をたっぷりと乗せ、車は泳ぐように走る。
その光は私の肩にも落ちてきて、
活字をより豊かにする。
そこに夏のにおいを感じる。


最近読みたい本が多すぎるのが悩みです。
バイトの人に、「大学の時はめっちゃ時間あったから、本ばっか読んでた」と言われました。
そんなに時間ないよ~とか思ってみるけど、
確かに今思えば、
小学校も、中学校も、高校も、時間いっぱいあったように思うね。
その時はないと思うけど、今思うとある。
その時をどう生きるかはやっぱ自分次第だね。




各候補地の特徴
アメリカ
シカゴの長所は第一に知名度が高く、都市基盤が非常にしっかりしていることである。第二に、オリンピック最大のスポンサー群がアメリカであるため企業も開催の意識が高いことである。また、初の黒人大統領であるバラク・オバマ氏の地元であることも国民の意識向上につながる。第三に、2009年4月16日付の産経新聞によるとミシガン湖の周辺に大規模な競技場群があり、72%は選手村から15分で移動できるとされ、これも魅力である。第四に、オリンピック公式サイトによると、20年ぶりのアメリカ国内での開催となり、大陸のローテーションの面かなり有力である。短所は第一に、テロなどの犯罪が最も多い国ということである。第二に、食物関連のウイルスなど衛生面の管理が不十分で、食の安全面も不安なことである。第三に、今全世界で起きている不況の震源地とされており、経済面でも問題があること。第四に、2008年の8月3日付の読売新聞によると、近年のオリンピックで最も深刻であるドーピング問題など、スポーツ精神に反する行為をした選手が最も多く、開催が他国内でも疑問視されていることである。


シカゴIOC評価
IOCは候補地4都市の中でも、シカゴを高評価している。現地調査を終えた委員会は、記者会見の中でシカゴについて「しっかりとした構想と展望、スポーツへの熱意があった。地元が一丸となって支持しており、町のどの通りを歩いてもそれを感じることがてきた」と評している。4月10日の産経新聞では、元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンもシカゴ開催を支持しているとしており、国民の意識は高い。ただ、世界的な景気後退で懸念されているのが財源である。不況はいつまでも続かないとされているが、五輪に対する米政府の財源保証は確立していない。この事柄について、委員会は「注意深く分析して、報告書に記載する」とのみ答えている。

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